YZR-M1 [YAMAHA YZR-M1]
YZR-M1は、これが最後の更新となります。
今回は、リアフェンダーのストライプがうまくつながらなかったことが唯一失敗してしまいましたが、
ほかにはこれといった大きな失敗もなくデカールの張り方も少し進歩したような気がしました。
今回は、リアフェンダーのストライプがうまくつながらなかったことが唯一失敗してしまいましたが、
ほかにはこれといった大きな失敗もなくデカールの張り方も少し進歩したような気がしました。
完成 [YAMAHA YZR-M1]
外装パーツが完成し、一気に本体への組み上げまで行いました。
まず、外装パーツのうち、裏側が見えるパーツに対して、フラットブラックを塗装します。
塗装はエナメルカラーで行うことで、めんどくさいマスキングを省くことが出来ます。
この状態で、エナメルシンナーを含ませた綿棒で表面にかかった部分を拭き取ります。
これはグロス塗装しているからできることで、フラット塗装だと、綺麗に拭き取れませんのでご注意を。
リアカウルの突起部分にカーボンシールを貼ります。
このシールは伸びがよいので、突起に沿ってシールを押しつけて境界を出した部分をナイフでカットします。
綺麗かつ簡単にカーボン表現ができました。
次に0.5ミリであけておいた穴にリベットを取り付けていきます。
塗装で穴が少し狭くなっているので、ピンバイスで再度穴を通してからやります。
外装パーツはこれで完成です。
これですべてのパーツが完成したので、ボディーに取り付けて、本体の完成です。
今回は、前作に比べてディティールアップパーツを使わなかったので、コストは1/3以下ですが、
満足度は同じくらい高いものでした。
デジカメ画像はまた後日で
まず、外装パーツのうち、裏側が見えるパーツに対して、フラットブラックを塗装します。
塗装はエナメルカラーで行うことで、めんどくさいマスキングを省くことが出来ます。
この状態で、エナメルシンナーを含ませた綿棒で表面にかかった部分を拭き取ります。
これはグロス塗装しているからできることで、フラット塗装だと、綺麗に拭き取れませんのでご注意を。
リアカウルの突起部分にカーボンシールを貼ります。
このシールは伸びがよいので、突起に沿ってシールを押しつけて境界を出した部分をナイフでカットします。
綺麗かつ簡単にカーボン表現ができました。
次に0.5ミリであけておいた穴にリベットを取り付けていきます。
塗装で穴が少し狭くなっているので、ピンバイスで再度穴を通してからやります。
外装パーツはこれで完成です。
これですべてのパーツが完成したので、ボディーに取り付けて、本体の完成です。
今回は、前作に比べてディティールアップパーツを使わなかったので、コストは1/3以下ですが、
満足度は同じくらい高いものでした。
デジカメ画像はまた後日で
クリヤー塗装 [YAMAHA YZR-M1]
外装パーツにクリヤー塗装を行います。
今回は、その筋では評判の良いソフト99のクリヤーを使います。
やはり缶では使いづらいので抽出したものを使います。
クリヤー塗装後、デカールとの段差をなくすためのペーパーがけを行うわけですが、
毎回やりすぎて、デカールや塗装禿げができてしまっているため慎重にやっていきます。
で、やっぱり禿げてしまいました。
しょうがいないのでリカバリーをかけます。
禿げた部分をマスキングして、エアブラシを極細吹きで補修します。
補修はだいたいうまくいきました。
この段階で、水研ぎとコンパウンドまで終わっていますが、艶がいまいちだったので、
仕上げに薄めのウレタンクリヤーを全体に一拭きして、完了させました。
これで、外装パーツは完成!
ではなくて、まだ、裏側の塗装とリベット接着がのこっています。
今回は、その筋では評判の良いソフト99のクリヤーを使います。
やはり缶では使いづらいので抽出したものを使います。
クリヤー塗装後、デカールとの段差をなくすためのペーパーがけを行うわけですが、
毎回やりすぎて、デカールや塗装禿げができてしまっているため慎重にやっていきます。
で、やっぱり禿げてしまいました。
しょうがいないのでリカバリーをかけます。
禿げた部分をマスキングして、エアブラシを極細吹きで補修します。
補修はだいたいうまくいきました。
この段階で、水研ぎとコンパウンドまで終わっていますが、艶がいまいちだったので、
仕上げに薄めのウレタンクリヤーを全体に一拭きして、完了させました。
これで、外装パーツは完成!
ではなくて、まだ、裏側の塗装とリベット接着がのこっています。
デカール貼り2 [YAMAHA YZR-M1]
サイドカウルとアンダーカウルへのデカール貼りが終わりました。
今回、デカール貼りの技術がレベルアップしたのか、今までより上手く貼れています。
面相筆で空気抜きやシワ伸ばしするのは変わらずですが、
デカールを水に浸けていたのを、少し熱めのお湯に変更し、
曲面やモールド部分は無理に貼り付けずに、マークソフターで軟化させた後、
熱めのお湯に浸したティッシュで押さえることで、曲面やモールドにフィットすることがわかりました。
調べてみるとこれらは、デカール貼りの基本技術のようですが、ガンプラばかり作っていると
なかなか身につかない技術だなと思いました。
サイドカウルとアンダーカウルに架かる大判デカールは、パーツを仮止めしてから、デカールを貼り、
すこし生乾きさせてから、ナイフでカットすることできれいに処理できました。
この後、乾燥をまって、クリヤー塗装に入ります。
今回、デカール貼りの技術がレベルアップしたのか、今までより上手く貼れています。
面相筆で空気抜きやシワ伸ばしするのは変わらずですが、
デカールを水に浸けていたのを、少し熱めのお湯に変更し、
曲面やモールド部分は無理に貼り付けずに、マークソフターで軟化させた後、
熱めのお湯に浸したティッシュで押さえることで、曲面やモールドにフィットすることがわかりました。
調べてみるとこれらは、デカール貼りの基本技術のようですが、ガンプラばかり作っていると
なかなか身につかない技術だなと思いました。
サイドカウルとアンダーカウルに架かる大判デカールは、パーツを仮止めしてから、デカールを貼り、
すこし生乾きさせてから、ナイフでカットすることできれいに処理できました。
この後、乾燥をまって、クリヤー塗装に入ります。
ボディーの完成とデカール貼り [YAMAHA YZR-M1]
パイピングを終え、細かいパーツを取り付けて、ボディーが完成しました。
あとは外装の完成を待つばかりです。
外装パーツは塗装の完了後、十分乾燥させた後、デカールを貼っていきます。
数日かけて、サイドカウルとアンダーカウル以外は完了しました。
あとは外装の完成を待つばかりです。
外装パーツは塗装の完了後、十分乾燥させた後、デカールを貼っていきます。
数日かけて、サイドカウルとアンダーカウル以外は完了しました。