SSブログ

補助エンジン [1/500 宇宙戦艦ヤマト]

補助エンジンへのLEDの仕込みが終わりました。
今回は工作の内容を少し詳細に説明したいと思います。

まずは、補助エンジンにLEDを入れるスペースを作ります。
補助エンジンのパーツは、ノズルに向かって半円状の穴が空いていますが、
ナイフやリューターで、これを全円状に加工します。

2010-12-18 22.08.28.jpg

LEDを固定しやすくするために、内径5ミリのプラパイプをLEDのサイズくらいの長さにカットします。

2010-12-18 22.10.22.jpg

LEDにリード線を巻きます。
足の長い方がプラス側なので赤い線にします。
クリップみたいな物は、半田ごての熱からLEDを保護するためのものです。
また、適当な長さの熱収縮チューブを通しておきます。

2010-12-18 23.28.24.jpg

半田付けした後、熱収縮チューブをドライヤーで収縮させてコードをガードします。

2010-12-18 23.34.19.jpg

LEDにプラパイプをかぶせて、光漏れを防ぐために黒のビニールテープで側面と尻を巻きます。

2010-12-18 23.36.11.jpg

補助エンジンにLEDをはめ込みます。

2010-12-18 23.37.48.jpg

正面から見るとこんな感じです。

2010-12-18 23.38.39.jpg

船体取り付け側にリード線を通すための穴を開けます。

2010-12-18 23.40.10.jpg

補助エンジンを船体に取り付けて点灯テスト。
LEDと定電流ダイオードを直列にして、電源につなぎます。
あらかじめブレットボードを使ったテストを行っているので安心です。

2010-12-18 23.48.27.jpg

2010-12-18 23.49.00.jpg

2010-12-18 23.50.31.jpg


タグ:LED 電飾
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

第一艦橋と第二艦橋波動エンジン ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。